りゅうせいが教職をとるために、大学にかよっていたころ、
担当教授が議題にしてディスカッションしました。
こんな内容です・・・
いのちの授業900日
ぶたのPちゃんと
32人の小学生
飼育したぶたをクラスみんなで食べるか食べないか?
教室内外では、いろいろな賛否両論が巻き起こった!
ある日、担任の黒田先生が、
「ぶたを育てて、みんなでそのぶたを食べよう」と提案し、
4年生の夏、ぶたを飼うことになりました。
ぶたは、体重が26kgで、生後2ヵ月半のオス、
名前は「Pちゃん」と名づけました。
2年半の飼育で、Pちゃんは32人の子どもたちに愛されました。
そして、家畜ではなくクラスのアイドルになっていきます。
6年生になり卒業をひかえ、Pちゃんをどうするか。
クラスのみんなで食べるのか食べないのか。
子どもたちと、その保護者も交えて、
激しい賛否両論が、巻き起こりました。
いのちの問題は、誰にでもある問題です。
どれだけ生活環境が整ったとしても、
人は、遅かれ早かれ、死というものを
受け入れなくてはなりません。
ぶたの飼育を通していのちの問題を考える、
ということは、
日々の忙しさの中で忘れがちな「生きる」
ということの意味を問うものです。
20 年近く前の実践です。
そこで問われていることは、今でも新しい問題として
捉えなくてはならないものだと思います。
「ぶたのPちゃん」の実話は、1993年に
ドキュメンタリー番組として放送され、
ギャラクシー賞奨励賞、
動物愛護映画コンクール内閣総理大臣賞
を受賞し、2008年に映画化されました。
みなさんは、このできごとをどう思いますか?
りゅうせうは、この結末を知ってます。









